千屋牛
千屋牛は知る人ぞ知るグルメの郷、岡山県新見市(岡山県北西部)の限られた地域で育てられる「黒毛和牛」で、新見市の推奨するA級グルメ食材のブランド牛です。
特徴は柔らかい赤身にキメの細かい霜降りという肉質が、ステーキ、焼肉、すき焼き、しゃぶしゃぶなど、どんな料理にも旨みが引き立ち、口の中にとろける肉汁の味わいをご堪能ください。
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千屋牛と備前黒毛和牛の食べ比べ
10,260円(税760円)
昔はブランド牛と言う言葉もありませんでしたが、昭和に入り和牛登録協会の創設者羽部義孝氏が和牛のルーツを調査すると、日本最古の蔓牛(つる牛)が新見市千屋地区周辺に存在する事が判明しました。現在、日本全国に広がる松阪牛、近江牛、神戸牛、但馬牛などの全国の有名ブランド和牛のルーツも、この日本最古の蔓牛(つるうし)にあると言われています。
それ故、千屋の牛が『和牛の中の和牛』と呼ばれるようになりました。
月間20頭と出荷量が限られているため、ローカルにして超A級、入手困難なまぼろしの黒毛和牛です。